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おばあさんにも愛された作曲家

作曲家の平尾昌晃さんが79歳で天国に召されました。

若き日、肺結核を患い大手術をされ、その後、すっかりお元気になり、大活躍をなさいました。数々のヒット曲をお作りになられて。なかでも「星は何でも知っている」とか「瀬戸の花嫁」などは、カラオケで愛唱されました。我が家では、幼い子が「瀬戸の花嫁」を唄ってくれて、家族を和ませてくれました。

ある日のこと、姉が「お母さんが格子戸を拭きながら、星は何でも知っている~って唄っていたのよ」と笑いを堪えながら教えてくれて、わたしはびっくり。

亡き母は以前、子どもの頃に声が悪くて唱歌の時間は困った、と言っていたことがあったので、歌には余り興味がないと思っていました。その歌を母が唄ったのは70歳くらいでした。

平尾さんは、おばあさんにまで愛された作曲家だったのです。

御冥福を心からお祈り申し上げます。(小金原 Y・O

 

進化の中で病む社会できた矛盾

最近、風鈴が売れないという。風鈴の音が近隣のトラブルになるからだという。

そう言えば、風鈴の音を聴かなくなった。家の南部鉄製の風鈴も仕舞い込んで、何年にもなる。子どもの声がうるさいので、幼稚園建設に反対ということも聞く。

風鈴の音が涼をよぶ風流を楽しんだり、子どもがいたずらをすると近所のおじさん、おばさんが注意するというのは、昔のこととなったのだろうか。

何がこのような社会に変えたのだろうか。

24時間営業の店ができ、電車は早朝から深夜まで走り、車は一晩中走っている。昼と夜との区別がなくなり、人はいつも騒音、雑音にさらされて神経が病んでいるのだろうか。電車や、車に走るなと言えないので、せめて身近な音だけでも拒否しようということなのだろうか。

人が作り出した文明、文化、進化などの中で病む社会ができたという矛盾。もう一度、人間らしい生活とは、と考えてみる必要性を痛感している。(ときばあちゃん

 

平和で住みよい地球にするため

最近は6月から暑くなり、7月に入ると猛暑日が連日で、身体がついていくのに大変です。日本は春夏秋冬と四季が美しい国でした。今は、春と秋はなくて、冬からいきなり夏という感じです。

地球温暖化なのかと思う。南極の氷に割れ目ができて、氷が溶け始めているのかなとテレビで見た。子どもや孫たちの将来のために、無関心でいられないし、住みやすい国にしたいと思う。

ゴミの量を少しでも減らし、プラスチック容器は再利用し、家庭菜園をやって緑を増やし、エコな生活をしたいと思う。一人ひとりの心がけで「ストップ地球温暖化」になればと思う。

世界に目を向けて、戦争は温暖化を加速させると思うのでやめてほしい。平和で住み良い地球にするために、一人ひとりの心がけが大切であると思う。(エコさん

 

置いていかれるようで切ない…

夏休みに遊びに来た孫と一緒に、久々に映画を観に出かけた。松戸市内には映画館が無くなってしまったので都内まで足を運んだ。

大きなショッピングモールに入っている映画館に行くと、チケット売り場に有人の窓口はなく、タッチパネルを操作して自分でチケットを買うようになっていて、機械に不慣れな人(わたし)にとっては、とても骨の折れる作業だった。コスト削減のためなのだろうが、なんだか寂しくも感じた。

また、帰りの電車で切符を購入しようと、券売機にカードを入れてしばらく画面を見つめていたら、タッチパネルに触れていないのに、勝手に切符が出てきた。目的地よりも多い金額だったので、駅員のところに行き、話をして、返金してもらった。その際「(画面を)押していないのに(切符が)出てくるわけがないでしょう」と強めの言葉で責められた。

新たに切符を買おうとしたら、今度は「このカードは使えない」と画面に表示され、また駅員のところに行って、カードを確認してもらうと「大丈夫、使える」と言うので、3度試してみると問題なく買うことができたが、なんだか腑に落ちない。

今の時代、機械に弱い人はどんどん置いて行かれていくようで切ない。(稔台 うめじい

 

高齢者も日傘男子デビューを!

わたしにとっての「日傘」と言えば、「無法松の一生」の吉岡夫人、「坊ちゃん」のマドンナ、そして「男はつらいよ」のリリーさんでしたね。全ての日傘は美しく、絵になる「女性だけの物」でした。

しかし近年、男性の日傘使用率が上がりつつあるようです。わたしは日傘老人になって、既に八年も経ちました。

当初は多少の違和感を感じましたが、「エイッ」とばかり活用してみたところ、とにかく涼しい。体感温度が5度程下がり、身体の負担が楽になりました。その上、紫外線は遮蔽され熱中症防止に、またシミやそばかす防止に、何と皮膚がん防止にもなるそうですね。

すでに日傘は女性だけの物ではありません。

今年もまた熱中症にかかったり、救急車で運ばれたと言うニュースを数え切れないほど聞きました。報道では「熱中症は夏の風物死」とまで表現されることも。困ったものです。
何はともあれ、「恥ずかしい」とか「荷物になる」と言うハードルを下げ、酷暑の日中に一度、雨傘で確かめてみてはいかがでしょうか。

わたしの猛暑対策は日傘と飲料水と帽子、この三点が必需品になっています。若き青年だけでなく高齢者も「日傘男子デビュー」を。

まだまだ残暑も厳しいようですが、日傘で快適に過ごしましょうよ。(日傘老人 74

 

お互いに助け合う社会を!

現在、世界の人口は約75億人だそうです。

さて、わたしは日本語はもちろん話せますが、英語は少々できても他の国の言語はほとんど話せません。あなたは100メートルを何秒で走れますか。ボルト選手のように9秒台で走れますか。

そう考えれば、いろいろな国の言葉を話せる方や、足の速い人から見ると、わたしもあなたも立派な障害者なんです。

「えっ、何でわたしが障害者なの?」そう思いますよね。身体運動機能が著しく低い人や、知的障害の大きな人だけを障害者と呼んでしまいがちですが、障害は小さい、大きいがあります。自分のできない障害(能力)に気付き、自分もある意味、障害者なんだと認識してみてください。

世界75億人で、障害を持っていない人は一人もいません。わたしもあなたも障害者です。パーフェクトな人間はいません。だからお互いに助け合いましょう。

ある場面で障害の大きい人が困っていたら、障害の少ない人が手助けをすれば良いのでは、と思います。障害をハンデキャップと置き換えれば、わかりやすいのではないでしょうか。

わたしも今、若いころのヤンチャ(お神輿)の影響で腰を痛めて、杖で外出しています。電車やバスの利用は優先席を利用しています。座っている方に、席を譲られるのも珍しくありません。ありがたいことです。

全ての人が自分も障害があることを自覚して助け合い、また素直に助けてもらえる世の中であれば、とっても素晴らしいと思います。(小金の俊ちゃん 65