市内鉄道駅写真展

松戸の70年を回顧

 「市制施行70周年記念 市内鉄道駅写真展~懐かしき昭和の薫り~」が27日から10月11日(最終日は午前9時30分までの展示)まで、市民ギャラリー(松戸駅東西自由通路)で開催される。

松戸駅の旧駅舎と駅前ロータリーの写真▲松戸駅の旧駅舎と駅前ロータリー 旧街道竹ヶ花踏切(昭和戦後)の写真▲旧街道竹ヶ花踏切(昭和戦後)/span>

 「市制施行70周年記念 市内鉄道駅写真展~懐かしき昭和の薫り~」が27日から10月11日(最終日は午前9時30分までの展示)まで、市民ギャラリー(松戸駅東西自由通路)で開催される。

  同写真展は、新京成電鉄から写真提供の協力を得て、昭和20年代~現代の松戸市内の鉄道駅を中心とした風景写真を展示し、松戸市の移り変わる様子を写真を通して振り返ることができる、というもの。

  新京成電鉄の写真は、昨年12月から約3か月間運行していたラッピング電車「今昔ギャラリートレイン」に掲出していたものを中心に47点を展示する。同ラッピング電車は、同社開業65周年記念として運行し、好評を得ていた。その反響を受け、今年、沿線の市役所や商業施設などの各施設で展示しており、今回で4回目になるという。